タルト・タタン

PECHEは秋の香りに包まれています。

オーブンから漂ってくる魅惑の香り。

甘酸っぱいそれは、リンゴの香り。

 

型に山盛り詰めたリンゴを、オーブンで3時間~4時間焼きます。

出始めの紅玉はタルトタタンに最適。

明日から登場です。

*和三盆のポルボローネは10月1日からです。

 

すこしづつ、秋。

朝晩の涼しさが心地よく、散歩にはまっています。

朝は自転車を押しながら徒歩で出勤。

夜は長良川右岸の遊歩道を歩きながら、鵜飼いを見物する人々を見物。

川に船をいくつも浮かべ、水面に光をキラキラさせながら、揺らめく鵜舟の炎と鵜匠さんの仕事を見る人々を見るのが好きなのです。

幼いころからずっと、こんな近くでこの光景が繰り広げられていたはずなのに、今頃になってとても愛おしく思うのです。

川の風に吹かれながら、愛する故郷の景色が、からだに染み入るようです。

さて、秋の味覚が続々登場してきました。

PECHEでは先日のまかないに、むかごごはんを炊きました。みょうがは豚肉を巻いてフライにし、すだち醤油をつけて頂きました。明日は栗ご飯を炊いてスタッフと頂きます。

お菓子のほうは・・・

8日(金)から、毎年恒例の和栗のパイが出ます。(生栗を蒸してひたすらほじほじするところから作ります。)

3日位前から、お気に入りのイチジクが出てきました。ショートケーキは桃からイチジクにかわります。

このイチジクを使ったイチジクとマロンのタルトも出てます。

ネクタリンを焼きこんだタルトも出ます。

夏季のみだったミルフイユ・クラシックは終了し、またミルフイユプラリネにかわります。

秋だけのおいしさをぜひどうぞ。

*リンゴのお菓子は10月からです。

 

 

昭和白桃のショートケーキ

前回のブログでご紹介した、昭和白桃。

追加で仕入れましたので、28日(月)、29日(火)もこの桃を使ったショートケーキを作ります。

*コーヒーゼリーは今月いっぱいで終了です。

昭和白桃のショートケーキ

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桃の名産地、飛騨は上広瀬の宮代果樹園さんの昭和白桃。

去年頂いてとても美味しかったので、ショートケーキ用に購入すべく問い合わせたところ、去年はシーズンが終わってしまっていました。

1年待って、今年届いた念願の宮代さんの昭和白桃。

今週金曜日と土曜日に、ショートケーキに使います。

お取り置き承ります。

*もうすぐ秋ですね。モンブランは9月1日から始まります。

 

昨日(7月11日)にメロンのショートケーキを買われたお客様へ

昨日、カフェにてメロンのショートケーキをお召し上がりになられたお客様が帰られた後、お皿にメロンのみが残されていました。

悪い予感がし、メロンを食べてみると、固い。

この日ショートケーキを買われたお客様にとても申し訳なく、そして私の目が届かなかった監督不行き届きを心から反省しました。

店舗の移転後、スタッフが増え、全員が同じイメージを共有しながら仕事をしていくことの嬉しさ、と同時に難しさも感じています。

今回、メロンを残してくださったお客様の、この貴重なメッセージに心から感謝しております。

理想のお店作りは終わりがなく、スタッフの「いいものを作りたい」という想いを形にする私の役目にも終わりがありません。

7月11日にショートケーキを買われた方はレシートをお持ちください。せめて、ご返金させて頂きたく存じます。

 

 

タルト・ケイコロン

ケーキ4つ

写真右から2つ目が、本日から出ましたタルト・ケイコロンです。

あれ?これって、数年前にもあったバナナとコーヒーのタルトじゃないの?

そうです。それが、味わいをバージョンアップして再登場です。

タルトの中には、軽くソテーしたバナナ。上には、コーヒーの香りを移したシャンティショコラ・カフェ。

その間にあるのが、サブレ・ケイコロン。このサブレが、このタルトの要。

このサブレの名前の由来は諸説あり、ケイコさんという人が粉を計り忘れて生地を仕込んでしまったが、焼いてみたらとても美味しく、マコロンのような食感で、シェフが気に入ってこう命名したとか・・・。

まあ、真偽のほどは定かではありませんが、このサブレにちなんで、タルト・ケイコロン。

なんとなく言うのが恥ずかしい方は、「バナナのタルト」と言って頂いてもOKです。

*写真左から、ピスタチオのパリブレスト、ミルフイユクラシック、タルトケイコロン、グレープフルーツのタルト。